スタワンレースで初めて表彰台に乗りました。


昨年の11月にラジコンを始め(正確にはうん十年ぶりに復活したんですが)、スタワンに毎週通うこと1年。

始めて表彰台に上がることができました。

11月12日、スタワンGPで3位。

嬉しい限りであります。


予選は7位でしたが、前のグリッドの人たちがオープニングラップで絡んだため4位まで上がり、その後はただぶつけないことだけを考えて走り5分過ぎに3位に、、、。

お恥ずかしいですが、3位に上がった途端手が震え、元々高めの血圧が急上昇し、車を上手くコントロールできなくなりました。

でも、僕の419Xはかなりのアンダーステアでしたが、逆にそれが震えながらの運転を楽にしてくれて残り3分を無事走り終え3位フィニッシュ。

応援してくれた方、有難うございました。

419Xとスタワン表彰状
(↑ 僕の419Xと表彰状です。)


課題も残るレースとなった!


3位で終えられたのは良かったのですが、最近急に寒くなってから僕の419Xは不調です。

まずはタイヤなのですが、レースの前の週の日曜日、気温が下がり路面にのったグリップ剤がしまってきたのかグリップが上がり、それまで好調だった419Xが急にハイサイドしまくりになりました。

履いてたタイヤはソレックス32RにスィープのLS(青)でしたが、食い過ぎで僕の運転技術ではコントロール不能となりました。

小さいRのコーナー、いわゆる舵角を多くとるコーナーでハイサイドしているのでフロントが引っかかっているようです。

なので若干曲がらなくなってしまうのですが、インナーをスィープのLS(青)からRUSHのRU0371というピンク色の超軽量インナーに変更しました。
RUSH,インナー,RU0371
(↑ RUSHの超軽量インナー)

あと、それまで僕の419Xは「もう少し曲がるように!」ということで車のセットに手を加えてきましたが、レースでめくれてしまっては元もこうもないので、ほぼキット標準のセットに戻すことになりました。


セッティングを変えたところ!


まず元に戻したところは、フロントのサスブロックです。

0.5Eからキット標準の0.5Gに戻しました。

5G
(↑ 0.5Eにして車を動くようにしてたのですが今回はキット標準の0.5Gに)

これはですね、かなり効果があって、運転が凄く楽になりました。

ただ、グリップが悪い時に0.5Gだと単に曲がらない車になってしまう気もします。

それからフロントアッパーアームのバルク側のワッシャーを2.5mmから標準の3mmに。

TRF419X,アッパーアームのスペーサー
(↑ ここのスペーサー量を減らすと車が凄く動くようになりますが、、)

これもですね、かなり効果がありました。

この二つのセッティング変更とインナー変更でハイサイドはなくなりました。

他にもアップライトとステアリングタイロッドの間に挟むワッシャーを取っ払らい、バンプインを減らしたりしましたが、変な曲がり方になったので元の2mmワッシャーに戻しました。

しかし、、、ラップタイムが全然上がらない、、、。

10秒7~8出すのがやっとでした。

確かにですね、曲がらなくなった分、ブレーキを使うコーナーが増えたんです。


苦肉の策でリアトーイン減らしました。


フロント側の二つのセット変更でコケなくなったものの曲がらなくなってしまった僕の419X。

「もう少し曲がって欲しい、、」と思いフロント側をいじるとやっぱりハイサイドしてしまう。

考えた挙句「リアグリップを落とす」という方向でいじってみることにしました。

まずやったのが、アッパーアーム下に挟むワッシャーをアップライト側を2.5mmから標準の2mmに戻しました。

でも、、、あまりフィーリングは変わりませんでしたので戻しました。

ここのワッシャーなんですが、路面グリップが軽い時に2mmから2.5mmにしたら凄くリアが安定したんですけどね。

路面グリップが高い時はあまり変わらないのかもしれません。

TRF419X,アッパーアームのスペーサー,リア
(↑ 結局2.5mmに戻しました。)

で、、、

リアのトーインを減らすことにしたのですが、僕は「違いの判らない男」なのでとりあえず極端に変えてしまえということで、リアサスブロックR側を 1Eから1Cに してみました。

TRF419X,サスブロック1C
(↑ こいつを入れてリアトーイン2度に!)

おそらくトーインが3度から2度になったと思います。

ケツの軽い繊細なスロットルワークを必要とする車って僕は嫌いなので少し不安で恐る恐る走行してみましたが、これがなんともやりやすい。

たしかにリアは軽くなった感じはしますが、スロットルを握った時にリアが滑るというイメージではなく、スロットルをオフった時に素直に車が内側に入るというイメージでした。

今まで「リアトーイン減らす=巻く」というイメージを持っていたのでちょっと驚き。

タイムもベストで10.45くらいまで上がり自分的にはOKということになりました。


でも結局レースはリアトーイン3度に、、。


レース当日、先ほどのセットで練習走行をしたところリアが軽い、、、。

前日の練習したときの路面とかなり変わってしまっている。

スタワンは室内サーキットですが、前の日の夜から風がビュンビュン吹いてまして、隙間風が路面に埃を持ってきてしまったようです。

他の選手も「チュリッ!」っと巻いてる人が多かったので、路面が完全に変わってしまったとみてリアトーインを2度から3度に戻しました。

リアトーインを3度にしたのは正解だったようで、予選が始まりまして、走行してみるとリアの軽さはなくなり、少し曲がらないものの安定した走りができました。

周回レースですからね、安定が大事だと、、、。

ただ結局、同じセットで予選から決勝まで走ったのですが、路面グリップがどんどん上がってきて3度ではアンダーがきつくなっていきました。

間をとって2.5度くらいがもしかしたら路面にあまり左右されずいいのかもしれません。

今度から2.5度(リアサスブロックRR=1D)を標準にしようと思います。

RCカーのセッティングって奥が深いですね。

というか深すぎる、、、。

これからも勉強です。